今回は、iPad第6世代が充電しても起動しないという症状でお持ち込みいただいた修理事例です。
充電ケーブルを接続すると、バッテリー残量表示は出るものの、そこから先に進まず起動しない状態でした。

当初の判断と対応
症状からバッテリーの劣化が疑われたため、まずはバッテリー交換を実施しました!
バッテリー交換後、リンゴマーク(Appleロゴ)は表示されるようになりましたが、起動完了までは至らない状態でした。
原因の切り分け
さらに詳しく確認したところ、本体のストレージ空き容量が少なくなってることが判明しました。
ストレージ容量が不足すると…
- 起動処理が完了できなくなる
- リンゴマークから先に進まなくなる
ことがあります。
今回の原因
今回の不具合の原因は、バッテリーではなく、ストレージ容量不足でした。
この状態では充電されていても、正常に起動することができません。
このようになってしまうと、初期化(出荷状態)が必要となり、この端末は使えなくなってしまいます!
iPadに限らすiPhoneでも、「ストレージが不足してます」などのメッセージが表示されるようになったら、写真や動画・使ってないアプリなどを削除して空き容量の確保をおすすめします!
同じ症状でお困りの方へ
「充電しない」「起動しない」と感じる症状でも、
- バッテリー
- ストレージ
- システム状態
など、原因が複数考えられます。
自己判断で部品交換を行う前に、一度点検を行うことで不要な修理を防ぐことができます。
まとめ
充電しても起動しない症状は、必ずしもバッテリーが原因とは限りません。
今回のようにストレージ容量不足が原因となるケースもあります。
HOPE 船堀店では症状に応じた原因切り分け・診断を行っています。


