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iPad第10世代 ゴーストタッチが原因で「使用できません」に|タッチパネル交換修理事例

今回は、タッチ不良で多くみられる「ゴーストタッチ」が原因で使用できなくなった修理事例のご紹介です。

お持ち込み時には、すでに「iPadは使用できません」と表示されてる状態でした!


ゴーストタッチの影響で、パスコードの誤入力が何度も繰り返され、最終的に「iPadは使用できません」と表示される状態になっていました。

iPad第10世代 ゴーストタッチが原因で「iPadは使用できません」と表示された画面

この表示は、本体が故障しているわけではなく、セキュリティ機能によって一時的にロックされている状態です。


原因を確認したところ、タッチパネルの不具合によりゴーストタッチが発生していました。

今回は、タッチパネル交換を行い、あわせて初期化作業を実施しました。


修理後はゴーストタッチも解消され、正常に操作できる状態へ復旧しました。

「iPadは使用できません」の表示も解除され、問題なくご使用いただけています。


症状が軽いうち/設定操作ができる場合のみ有効

対策① パスコードを一時的にオフにする
手順

設定 → Face IDとパスコード(またはTouch IDとパスコード)→ パスコードをオフ

症状に気付いた時点で、一時的にパスコードをオフにしておくことで、「iPadは使用できません」状態になるリスクを下げられます。

ゴーストタッチが発生している状態では、画面が勝手に操作され、パスコードが連続して誤入力される可能性があります。

対策② 「データを消去」を必ずオフにする【最重要】
手順

設定 → Face IDとパスコード(またはTouch IDとパスコード)→ データを消去 → オフ

「データを消去」がオンになっていると、パスコードを10回間違えた時点で今回のように「iPadは使用できません」となってしまいます!

ゴーストタッチが発生している端末では、本人の操作とは関係なく誤入力が繰り返されるため、必ずオフにしておくことをおすすめします。

重要な注意点

ゴーストタッチが重度の場合、設定画面の操作自体ができないことがあります。
無理に操作を続けるとロックがかかってしまう恐れがあるため、早めに電源を切り修理店へ相談してください!


今回のように、ゴーストタッチが原因で「使用できません」状態になってしまうケースは少なくありません。

症状が出始めた段階で対策・修理を行うことで、初期化せずに済む可能性も高くなります。