[HOPE 船堀店] バッテリーの減りが早く感じてきたら…

最近バッテリーの減りが早くなってきたかな？と感じるようになってきたら…
先ずはバッテリーの状態をチェックしてください！

※ iPhone5s以前は「バッテリーの状態」の確認が未対応です！

設定から…

バッテリーをタップします！

バッテリーの状態をタップして…

ここで、バッテリーの最大容量が確認できます！

「最大容量」ってなに？？

最大容量は、バッテリー内部の充電できる範囲（Capacity）です！

当然、新品の時は「最大容量100%」ですが、バッテリーは消耗品なので「経年劣化」していきます。

で、この最大容量が「80%」までが正常に使えるとされてますが、80%中盤辺りから「何か減りが早くなってきたな〜」と感じてくるころです。

新品の時と比べると充電される範囲が狭まってきてるので、当然と言えば当然なんです！

当店へもバッテリー交換で来られるお客様もいらっしゃいますが、バッテリーの状態を確認して「最大容量80%中盤」のお客様へは、交換前に「APPのバックグラウンド更新」をオフにして様子をみてくださいとご案内してます！

えっ？APPのバックなんじゃらって何？？

設定の一般から…

APPのバックグラウンド更新をタップして…

バックグラウンドが「オン」になってたら、ここで「オフ」にしてください！

※ デフォルトでは、大体「オン」になってますのでご確認ください！

そもそも「APPのバックグラウンド更新」って何？って方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明しますと、アップリを開かなくても裏で動いて更新してるって感じです！
例えば…私は「Googleフォト」に写真データのバックアップをやってますが、バックグラウンド更新を「オン」にしてると、iPhoneで写真を撮ったら Googleフォトへも写真データが保存されます！
「オフ」にしてると、Googleフォトアプリを開かないと写真データは保存されません！

それじゃ困るなぁ～って方は、バックグラウンドで動かすアプリだけ「オン」すればＯＫです！
あと、Wi-Fi にチェック入れれば、モバイルデータ通信時はオフになってるので少しはバッテリーの消費を防げると思います。

APPのバックグラウンド更新をオフにする！